学校日記

個人懇談が始まっています。

公開日
2013/07/12
更新日
2013/07/12

学校の様子

7月11日より個人懇談が始まりました。廊下に並んでいる椅子が昔ながらの懇談の様子を伝えています。
保護者の方と教師はそれぞれの思いで臨んでいることと思いますが、子どもにとってはいつの時代も歓迎されるものではないかもしれません。積もり積もったものを親の前で言われるのではないかという不安があるからかもしれない。そう思えるなら、もうりっぱに反省していることになる。他者から言われてもなかなか人間は反省しない。内なる自分の声に反省の心は宿る。「叱られるよりも 褒められた方が 深く反省するものです。」という言葉があるように、このような感覚の分かる人間に成長してほしい。
 私の先輩で、保護者の方が子どもの成績が悪いことで、子どもをずっと叱り続けているときに「お母さん、そんなおっしゃいますけれど、この子は勉強以外何も言うことはありません。」という何とも言えないフォローをされ、「なるほど!」と思ったことがある。
 私はいつも、「挨拶が自然にできる人になる。」「時間がしっかり守れる人になる。」この2つを身につけて卒業しなさい。と言い続けている。
 挨拶ができないで、勉強ができたとしても、運動ができたとしても、他の能力が高かったとしても、何の値打ちもないと思っている。この2つができたら人間としてりっぱであり、そのことだけで終わらない。是非、ご家庭でも「おはようございます。」「いただきます。」「ごちそうさま。」「行ってきます。」「ただいいま。」「ありがとう。」「ごめんなさい。」「おやすみなさい。」は徹底的に教え込んでいただきたい。自ずと鉛筆を握るようになります。笑顔の素敵な人、これ以上の魅力はありません。