指導の手
- 公開日
- 2009/10/23
- 更新日
- 2009/10/23
学校経営の基本方針
美術のI先生、夜の7時30分過ぎから、作品の評価をしている。もう少し早く始めてくれると助かるのだが、だがそれまで遊んでいるわけではないので仕方がない。一つの作品をしっかり見、評価し、カメラで撮影している。いつもながら丁寧なポリシーのある仕事をしている。またその作品の一つ一つがすばらしい。横からなんだかんだと質問をし仕事の邪魔をして手を止めさせてしまう。そのいくつかを紹介しよう。
今までいろんな作品が階段横のボードを美術館に変えてきた。今回はデザイン画である。
漢字一文字のイメージを絵を使って表現する。聞くところによると何回も「ダメだし」をし、手を加えさせているとのこと、美術が好きな子どもだけではないだろうに、どの子もそれなりにうまい。「提出すればいい」の流れがある中で、いいものを作らせたいという思い。大変なのは子どもだけではない。一つのことをやりきらすことは教師も大変なエネルギーを使う。
総合教育センター室長のM先生が、いい研究発表の後には必ずと言っていいほど「そこに先生方の指導の手がある、指導の手が入るかどうかということが大切なんだ。」ということを言われていた。
生徒会の選挙が終われば、その作品が南校舎の階段を彩ることだろう。ぜひ見に来ていただきたい。若きガッツあるI先生に乾杯!