学校日記

ありがとう!先生、さよなら!先生

公開日
2013/03/29
更新日
2013/03/29

学校の様子

お世話になった先生方とお別れをした。人生は出会いである。一生の内にはたくさんの出会いがある。それは思いがけないことの連鎖で起こってくる偶然である。しかしこの偶然は会うべきして会った必然であるような気もする。

■下垣健治教頭先生ほど謙虚な人に出会ったことはない。教頭職というのは、なったものでないと理解できない大きなストレスの連続である。自分を封印しないと怒りが爆発してしまう。一個の提出忘れもなく、見事に様々な書類をさばいていただいた。自分のペースもあるだろうに、「教頭先生、ちょっといいですか」と言うと、まず1分以内には来られる。このような人はめずらしいというより、会ったことがない。人の有り様というものを教えていただいた。

■山本 強先生、いつもおっとりしておられる。再任用として2年間お世話になった。初年度は人権主任として、2年目は進路指導主事として、本当に厳しい分掌をお世話になった。その仕事ぶりは慎重で丁寧で、最後まで責任感に溢れた対応をされた。

■石坂知夏先生は美術の先生として6年間、お世話になりました。彼女の指導はすぐれていて、いつも廊下に張り出されるディスプレイが楽しみでした。一見、取っつきにくい感じもあるのだが、すごく丁寧で、優しい。美術に関わらず、どのような仕事も見事にやりぬいた。宇治植物園の入口にあるシマウマのおしりのオブジェは彼女の作品である。

■吉仲聖沙先生は6時間の国語の先生として1年間、お世話になった。初めての経験で緊張もあっただろう。先輩先生からの厳しい指導もあったが、研究熱心で夜の研修会にも良く出かけ、レポートをいつも見ていたが、いい気づきがあった。

■三木沙織先生は8時間の家庭科の先生として1年間、お世話になった。まだ現役の学生で、こちらの方にも不安があったが、その授業ぶりを見に行って、安心すると共に驚いた。新学習指導要領で保育実習が開始されたが、上手にやった。大学院で更に学習される。

■久原由佳子先生はスクールカウンセラーとして2年間、お世話になった。あどけない表情の残る先生であったが、さすが臨床心理士である。貴重な意見をもらったり、家庭訪問をしていただいたりした。私のように話すのは好きだが、聞くのは苦手と思っている人間にはスクールカウンセラーは大したものである。

※醍醐中学校の子供たちのために本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。また、今後のご活躍を願っております。ご自愛下さい。