「銀粘土細工」に心ときめく!
- 公開日
- 2009/09/17
- 更新日
- 2009/09/17
学校経営の基本方針
本日、PTA文教・広報委員会主催の行事がありました。この1回の取組のために2,3ヶ月前から、つい最近まで会議を何回ももたれての実施でした。係の方のご苦労に頭が下がります。今年は講師の先生に銀粘土細工のインストラクター、佐々木恵子先生をお招きして、いきいき交流ルームで8人の参加者のもと実施されました。途中少し見に行っただけですので正確なことは分かりませんが、まず普通の粘土でデザインを考えながら練習をし、イメージが出来たところで、銀粉の入った粘土で再度作る。それを木箱の中に入れ、ヘアードライヤーで3分ほど乾かす。その後で800度ぐらいの熱が出る小さな炉に入れて焼く。というような流れであったようだ。お母さん方の目は真剣そのもの。「子どもにはいろいろ言うけど、難しいものだなあ」とか少女時代を思い出してか楽しげに活動されていた。アクセサリーなどにはあまり関心のない私であるが、芸術は人間の世界になくてはならないものだ。肉じゃがをプラスチックの容器に入れるか、ガラスか、陶器か、小鉢か、平たいものか、色とか、様々な条件で味は同じはずなのに、美味しさが違う。人間は五感を使って食事をし、生活している。食べられたらいい、着れたらいい、住めたらいいではなく、貧しいながらも心豊かに生きるのに芸術は欠かせない。これを読んで下さっている読者の方、あなたの身につけているものを見て下さい、あなたの目の前にある物に目をやって下さい、意識して見ると全てのものに人間の英知がそこに反映されていることに気づかれるはずです。今日作られた小さなアクセサリーが、その制作の過程が、8名の方の心豊かな思い出と宝物になることでしょう。