高校説明会終わる
- 公開日
- 2009/09/15
- 更新日
- 2009/09/15
学校経営の基本方針
9月14日に私学2校、公立2校の高校の先生に来ていただいて、「高校説明会」を行いました。醍醐小、北醍醐小の保護者の方にも参加いただきました。私は仕事の都合上、職員室を離れることができませんでしたので、内容はよく分かりませんが、「夢のある話と現実の厳しさと両面でお話し下さい」と最初の高校の先生にお願いしました。進路の話は「生き方の話」です。今は9年の義務教育を受けた後、97%ほどの生徒が高校等へ進学します。ほぼ義務教育に近いほどの数値ですが、親が「高校には入ってな」、子どもが「行ってあげるわ」はおかしい会話です。義務教育は終わったのですから、親の義務は終わりです。「あなたが進学したいとお願いするのであれば、親は応援してやろう」ということでしょう。私が小学校5年生から中学校2年生の途中までいた地域の進学は厳しかったです。通学はできなかったので下宿等になります。それにはお金もかかりますので、就職する生徒も多かったです。私の無二の親友も就職して大阪の板前になりました。私が先生になろうと浪人していたときに、働いたお金で万年筆を送ってくれました。立派な社会人です。さて、進路の話は中学生になってから、しかも3年生になってからと考えている生徒、保護者の方も多いですが、もう小学校のころから進路指導は始まっているのです。まず、高校生一人を学校で教育するのに年間100万円はかかると言われています。それは光熱費であったり、紙代であったり、指導者の給料であったりするのでしょう。公立ではその2割ほどを保護者負担、8割を国、府県で補っています。私立であればその逆です。「備えあれば憂いなし」で教育費は小学校から計画的に準備しておく必要があります。またその子に合う学校、合わない学校があります。それはいい学校、悪い学校ではありません。合うか合わないかです。そのあたりにもアンテナを張っておく必要があります、よりよい進路選択をして、自分を生かせる道で幸せになって欲しいと願います。