夏季大会 途中報告(6)
- 公開日
- 2012/07/30
- 更新日
- 2012/07/30
学校の様子
7月27日(金)に西京極競技場にて陸上の府下大会が開催され、田中君が100mに出場した。暑い日であった。わずかな差で決勝進出を逃した。靱帯を痛めていたようであるが、陸上部が学校にない中で、よく努力し、府下大会までよく頑張った。レース後にじっとスパイクを見つめる姿が印象的だった。
同じ日に京都アクアリーナで水泳の府下大会が行われ、吉水君が200mバタフライの決勝に出場した。彼は前日の100mバタフライで優勝し、近畿大会への出場を果たしている。この日は100mまでは一位だったが、150mで追いつかれ、2位の結果だった。それでもまだ2年生である。大したものだ。100mと200mで近畿大会への出場になった。8月6日、7日の日程になっている。応援に行ってやりたいが、難しそうである。また広い世界でいろいろな経験を積んでほしいと思う。
今日は柔道の内山君が府下大会に出場しているはずだ。応援に行ってやりたいが、どうなるか分からない。頑張って全国大会へコマを進めてほしい。
8月8日(水)は吹奏楽部の京都コンサートホールでのコンクールである。今年は応援に行けそうである。毎日懸命に頑張っている。
昨日オリンピックで柔道の海老沼選手が前代未聞の判定を覆しての準決勝進出になった。会場のブーイングが後押しになってのことだった。誰が見てもということなのだろうが、あっていいことなのだろうかと思った。その前の「有効」の取り消しもそうだが、野球やテニスなどのラインから出ている、入っているの判定はビデオ判定して、科学的に判断したらいいと思うが、柔道等は難しい。日本人としてはうれしいことだったが、韓国の選手や審判のプライド、気持ちを思うと複雑な心境だった。
結局、海老沼選手は三位の銅メダルだったが、彼の試合場に臨むときの「礼」や試合が終わった後の相手への「礼」、試合場を出るときの「礼」に感動した。外国の選手は勝った喜びでコーチに飛びつき、喜びをあらわにして、退場の「礼」を忘れているか、いい加減な時を目にする。日本人選手の勝っても、負けても変わらぬ「礼節」の在り方に日本人としての誇りを感じる。
海老沼選手は「金」を取って会場のお客様やスタッフ関係者に恩返しをしたかったと肩を落としていたが、負けて「こんなもの」というような態度を見せる者には「国民の税金を使って行っているんだろ」と言いたくなるが、懸命にやって感動を与えてくれた者は結果に関わらず、胸を張って帰ってきたらいい。日々の血を吐くような苦しい練習を積み重ね、それに耐えて出場している選手たちに、みんなが温かい気持ちで拍手を送る!