終業式 無事終わる !
- 公開日
- 2012/07/23
- 更新日
- 2012/07/23
学校の様子
2期制になり、また通年制になってから、途中を始業式、終業式と呼べなくなっている。が私は呼んでいる。今日は1期をしめくくる終業式であった。それも夏休みという長期休業に入る前の大切な日である。
人の話は耳だけでなく、目で聞くんだよ。そして「この人は何が言いたいのだろう。」と心で聞くことが大切ですと始めた。みんなの目がしっかりこちらに向いているのがうれしい。
この3ヶ月余りに1年生が入学し、3年生が修学旅行に行き、2年生がチャレンジ体験学習に行き、春体、体育大会いろいろなことがあった。それ以前と今では目に見えなくても大きな成長があるはずだ。
人間が人の世を渡っていこうとすれば、人間関係であるとか、いろいろなことを身につけていかなければならない。私が最も大切にしていることは「あいさつ」と「時間」である。
あいさつは「あなたのことを尊重していますよ。大事に思っているんですよ。」ということの表現である。そのあいさつに笑顔をのせて、相手に伝わるように言えたら満点である。
京都市の生徒会を中心にできたアンケートの中に「あいさつ」のことがあった。その集計結果が送られてきた。
■家庭内で自分で進んで声を出してあいさつをしていますか。
・全市 できている 33%(どちらかといえばできている 45%)
・支部 できている 30%(どちらかといえばできている 45%)
・醍中 できている 39%(どちらかといえばできている 44%)
■学校内で自分で進んで声を出してあいさつをしていますか。
・全市 できている 32%(どちらかといえばできている 48%)
・支部 できている 28%(どちらかといえばできている 48%)
・醍中 できている 33%(どちらかといえばできている 53%)
これは勉強がと言われるよりも非常にうれしかった。グラフを掲示板に載せてあります。
時間はいつ始まるとも、終わるともない無限大のものであるが、一個人の人間には始まりも終わりもある。限られたものである。だから大事にし、大事にしてやらねばならない。
友達と待ち合わせしてもいつも5分、10分遅れる人は信用を失っていく。信用がなければ何事もうまくいかない。
「あいさつ」と「時間を守れる」ことが身につけば、世の中の大概に仕事にはついていける。それを何としても中学時代に習慣化してやりたいと思う。
それ以外にも
(1)食べることに負けるな!
(2)学習から逃げるな!
(3)夢と希望をもて!
(4)己の欲せざる事、人に施すことなかれ。(孔子)
の話をしました。お子さんに「どんな話だった?」と聞いて下さい。「さあ?」と言われたら、私もまだまだなんです。
長い休みになります。くれぐれも大切なものを見失わないように、見つめてやって下さい。写真は壇上から撮った写真です。この1枚でバッテリー切れでした。貴重な一枚!
またもう一枚は美術のI先生がアジサイが咲く頃にさりげなく、知らないうちに校長室に飾ってくれたものです。さりげなさに人の有り様を見る思いです。