学校日記

夢とルール

公開日
2009/09/04
更新日
2009/09/04

学校経営の基本方針

夕方、6時を過ぎたあたりから、学校の施錠確認などをしながら回る。20〜30分かかる。先日、クラブボックスを見て回ったときに、野球部のロッカーに、自分たちで書いた鉄則、ルールが貼ってあった。思わず読み込んでしまい、感動した。先輩達から受け継いだものと自分たちで考えたものに違いない。もちろん顧問の先生の影響もあるだろう。
練習面と学校面と分けて2枚掲示してあった。「練習面」にチームワークを大切にという大きなタイトルの下に・一分一秒ムダにしない。・ボールを最後まで追う。・・
・みんなそろってあいさつをする  最後に・野球を楽しむと書いてある。前にも書いたが指導者は子ども達が好きで始めたものを嫌いにならないように指導するということが大切で、またやっている者は歯を食いしばって耐え、頑張らねばならないときもあるが、楽しむということも忘れてはならない。「学校面」のところには、「野球部の顔でいる」という大見出しの下に、・先生一人一人にあいさつをする。・学校の規則を守る。・授業に集中するなど教師にとって、なかなかうれしいことを書いてくれてあるが、その中の一つに「先生に対して敬意を持つ」というのがあった。さて我々、教師は敬意をもたれるほどのことをしているか、尊敬というものは、義務ではなく、にじみ出てくるものである。教育は漢方薬で、子ども達が卒業してから、もっと大人になってから、「ああ、このことだったのか」と伝わっていくような、信念とでも言うのか、人生の先輩として教師も親も敬意を持って迎えられるような、そんなものを伝えられる大人でありたいと思う。