遠足・・・! 近足?
- 公開日
- 2012/05/09
- 更新日
- 2012/05/09
学校の様子
本日(5/9)、1年生で春の遠足が行われた。我々の時代は本当に「遠・足」だった。子どもながらに遙か遠くに何時間もかけて歩いて行ったように思う。本当はたいしたことはなかったのかもしれない。前日のおやつを買うのが楽しみで、それでも50円以内となっていたようにも思う。バナナとかは高級品で遠足か風邪をひいたときぐらいにしか口に入らなかった。
最近、遠足はバスや電車を乗り継いでの取組が多い。そんな中、1年生は原点に立ち返って歩いて出かけた。と言っても日野の野外活動センターでの飯ごう炊飯でほんの近場である。近足である。
あいにく雨模様だったが、学校を出かける頃には止んでいて、ぬれずに目的地に着けたようである。10時30分頃様子を見に出かけたときには、小降りになっていた。
屋根付きの炊飯場でひしめき合っていたが、楽しそうであった。まあ、友人と何だかんだと言いながら過ごすのが楽しいのである。
上手な包丁さばきをする子も、危なっかしい子もいる。包丁が目に止まってか「ホウチョウセンセイ」と呼ぶ声があったので、行ってみると4合炊きの飯ごうに7合入れて「水加減はこんなでいいですか」と聞いてくる子がいたり。経験こそが真の知識とはその通りである。このような取組は意味をなす。
長い槇を折ろうと苦労している子がいたので、ついつい仲間になって「大きな石で割れるのじゃないか」と童心に返って、一緒にわいわいやった。
アウトドアが好きな私はつい夢中になってしまう。アウトドアグッズも家に入りきれなくなって、そのための物置を外に置いている。一度も使われていないスクリーンテントなどたくさんある。先日、夜に2時間以上の停電になり、ロウソクを灯したが料理を作るには光が足りない。そこでランタンにホワイトガソリンを入れて、火をつけるといっぺんに部屋が明るくなった。しっかり換気をして、家の者から感謝である。「えっへん!」と言いたくなる。
味はどうであれ、みんなで食べることで美味しい食事になったことだろう。午後からが雨の予報であったが日差しがある。もうそろそろ帰ってくるだろう。また一つ中学校での思い出ができた。