階段は画廊、ギャラリー
- 公開日
- 2009/07/30
- 更新日
- 2009/07/30
学校経営の基本方針
掲示物で学級の様子や学校の様子が一部、うかがい知れる時がある。私が絵が好きであるということだけでなく、美術の掲示物には目がいく。南校舎の階段をメインに美術の先生が、生徒が制作した作品を定期的に貼ってくれる。これを見るのが楽しみである。指導し、懸命に描いた絵を展覧し、評価してもらうことで更に伸びる。掲示するだけでもたいへんな時間がかかるが、一人で黙々と作業している先生に頭が下がる。
一方、1年生の階に遠足で撮った写真が掲示してある。戸締まりに学校を見回る度に気になってチェックしているが、いたずらされた形跡がない。よくマジックで消されたり、ピンで傷つけられたりすることは、どこの学校でもあることだ。教えなくても分かる必要最低限の社会ルールがまだある。だから、美術の掲示物も写真も貼れる。そのことがうれしくて心が弾むときがある。