修学旅行を終えて
- 公開日
- 2021/11/04
- 更新日
- 2021/11/04
校長室から
10月31日(日)から2泊3日で実施した修学旅行が終了しました。行き先は,山梨県富士五湖方面でした。体調不良になる生徒はなく,大きなトラブルもなく終了できたことはよかったです。今年度の修学旅行は,新型コロナウイルス感染症の感染拡大で行き先や日程のたび重なる変更を余儀なくされました。一時は,中止もやむを得ないと考えましたが,多くの方々のご協力で実施できたことを感謝いたします。
生徒には,前日に3つのことをお願いしました。まず,感染対策をしっかりしてほしいこと,次に出発まで規則正しい生活を送り,体調管理をしてほしいこと,最後に,お世話になるホテルやペンションの方々に醍醐地域のよさを伝えてほしいことの3つです。生徒は,3つのお願いを精一杯実行してくれました。
1日目は,小雨で心配しましたが体験学習を行う頃には雨も上がり安心しました。体験学習は,カヤックとマウンテンバイクです。どちらも自然の息吹を感じ,そして心身を開放する活動になりました。生徒の笑顔が印象に残ります。
2日目は,まず富士山五合目を訪れました。さすがに五合目までのぼると空気が冷たく,路肩には雪も見られました。富士山の雄大な自然にふれることができました。その後は,富士急ハイランドで様々なアトラクションを楽しみ,生徒の歓声があちらこちらかから聞こえました。2日目の夜は各クラス男女別にペンションに宿泊しました。どのペンションでもオーナー様との温かいふれあいがありました。オーナー様から興味深いお話を伺ったり,生徒は醍醐地域のことを話すこともあったようです。醍醐地域のことを話すことで地域に誇りを持ってほしいと願っています。
3日目は,「森と音楽の美術館」を見学し,ゆっくりとした時間を過ごしていました。気持ちが穏やかになるひと時でした。
帰りのバスの中で名残惜しそうに笑顔で友達と話す生徒の姿を見て,修学旅行の成功を実感しました。修学旅行を通じてクラスや学年の団結力が高まったことを感じていますし,生徒には修学旅行の経験を活かして卒業までの学校生活を充実させてほしいと願っています。
最後に,お世話になった保護者の皆様,地域の皆様,添乗員の皆様,そして写真屋様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
京都市立醍醐中学校
校長 林 善和