学校日記

この木何の木、気になる木!

公開日
2009/07/06
更新日
2009/07/06

学校経営の基本方針

前回「健全な肉体に健全な精神が宿る」と書いたが、後で少し反省に近い思いを抱いた。
「健全な肉体とは何だ」ということになるが、生まれながらにして病弱な人もいる。障害のある人もいる。「五体不満足」という本もある。それ思うと現代ではあまり相応しい表現ではないのかもしれない。そのような配慮が必要な時代はいいことである。

 さて醍醐中学校の魅力は、木々が多いというのもその一つである。木々に囲まれているといっていい。その中でも南校舎の前にある大きな木は一際、目を惹く。何という木なのだろう。名前を知りたいものだ。校門前の桜も結構有名な桜らしく美しいが、私はもくもくと天をめざして伸びゆく木が好きだ。春には子ども達の目を癒やし、夏には暑さから守ってくれる。中庭に目を移すと育成学級の先生と生徒が土作りから始めて、蒔いたトマトが実を付けていた。なすびにキュウリもその内だろう。ガーデニングセラピーという言葉がある。小さな頃に泥遊びをすることは人間の形成上、非常に大切なことであるらしい。その大切な時期に、何らかの形でその過程をスキップした人は何十歳になってもそれを取り戻そうとする本能に駆られるそうだ。この学校には人の心を潤す、土と緑がいっぱいだ。よこに目を向けると、枝豆も育っていた。空き缶回収をいいことにビールの数が増えそうだ。