学校日記

高校模擬授業

公開日
2010/11/01
更新日
2010/11/01

学校経営の基本方針

25日に高校の先生方に来ていただき、3年生は高校の出前授業を体験した。進路指導も昔に比べると、丁寧親切になったものである。大まかに言って中学の進路とは進学か就職になる。京都市の高校進学率は97%ほどであり、就職する方が難しくなっている。
国民には三大義務があり、権利もある。教育を受けさせる義務(義務教育)と働く義務(勤労)と、そして税金を納める義務(納税)である。しかし最近、フリーターやモラトリアムなる言葉ができ、働かない、よって納税しない若者が増えている。こんな言葉をつくるからだと私は思うのだが、マネーゲームのようにお金を稼ぐ商売もあるが、額に汗し、懸命に働く単純労働と言われる仕事の尊さを思う。そう言った意味でも職業教育は大切だ。

 子供達が自分というものを見つめ、理解し、進路先をよく調べ、自分にあった進路選択というものをしてほしいと思います。子どもは初めての経験で進路には大きな不安をいだき、敏感になっています。教師や親の不用意な一言で心傷つけるものです。高校との出会いも縁です。「おいで!」と言ってくれる学校がその子にとっていい学校です。決して「お兄ちゃんは、お姉ちゃんは、どこどこさんちの○○ちゃんは、去年は・・・」と言ってはいけません。縁のあった学校で一生懸命勉強する。縁のあった職場で懸命に働く、これが大切ではありませんか。