チャレンジ体験授業始まる
- 公開日
- 2010/10/27
- 更新日
- 2010/10/27
学校経営の基本方針
今週25日よりチャレンジ体験学習が始まっている。貴重な授業時間を使って、更に貴重な社会体験授業を行っている。ある高校では仕事をすることが卒業単位になっているところもある。昔から、無償の愛とは言え、子どもたちのために朝から晩まで身を粉にして働いている親への感謝の気持ちを理解させるには、「実際、働いてみなさい」と言うことであると思っていたが、その取組がわずか1週間ではあるが始まっている。
職業教育というものがもっと大切にされるべきである。この取組は全市で行われているので、その事業所探しが大変である。6月頃から、まずは電話で依頼をし、様子をうかがう。ほとんどの場合、様々な理由で断られている。OKをいただくと、早速にスーツに着替えてネクタイをし、事業所訪問である。先生たちの涙ぐましいまでの努力のもとに成り立っている。今年はPTAの方でも様子伺いと励ましの意味でも回っていただいている。教師も授業の合間に学年を超えて事業所回りをしている。
写真を見せてもらったが、いい表情で働いている。貴重な体験になるだろう。「こんなにしんどいのであれば、まだ学校で勉強している方がましだな」と思うのも効果の一つかもしれない。学校の授業では学べない、何か目からうろこのいい体験になればと願う。