学校日記

新年度を迎えて(竹のように)

公開日
2012/06/07
更新日
2012/06/07

校長室から

 24年度がスタートいたしました。1年生231名・2年生233名・3年生194名・合計658名の学校です。昨年度より18名生徒数が増加しています。
 この桃山中学校が保護者・地域の方々から「いい学校」と言われるように教職員一同頑張っていきたいと思います。
 ここで,新学期・始業式で新2・3年生に話した内容の一部を紹介いたします。
春,4月,新学期です。4月2日の京都新聞に京都市西京区大枝の朝堀タケノコの記事が出ていました。朝竹藪から掘り出した新鮮なタケノコを,直売しているという内容です。大枝という所は,京都の西の端にあり,洛西といわれる地域です。このタケノコは洛西特産の春の味覚です。このような光景は,春をつげる風物詩ともいえます。
 今日は新学期の始まりです。進級した2年生・3年生,新たな気持ちでいることと思います。今タケノコの話をしました。タケノコは地表にでると竹となって成長します。竹は,成長の速い植物です。成長期には1日に1mも伸びます。また,竹は地震や風にも強い植物です。それは,根が地面いっぱいに張り地震に強く,竹の茎はしなやかで節があるから風に強いのです。
 皆さんに,この竹のように成長してほしいと思います。竹のように根を張る。すなわち,人としての基礎・基本,勉強の基礎・基本をしっかり身につけることです。そうすれば,どんな障害にも乗り越えられる強さができます。次に,しなやかで節のある人になってください。しなやかとは,信念をしっかりもち,周りの人と柔軟に仲良くできることです。節があるとは,今日のような節目の日に,自分自身をきちんと振り返り,自分の目標をきちんともてる人のことです。
 今日は,竹のもつ強さ・しなやかさ・節について,自分と重ねてかんがえてほしいと思います。