学校日記

活動を通して身につける

公開日
2014/01/22
更新日
2014/01/22

小中一貫教育

1月21日(火)に竹の里小学校の研究発表がありました。小中一貫教育校として本校の教員も研究授業とその後の研究発表及び講演会に参加させてもらいました。竹の里小学校は「自ら進んで考え、表現しようとする子」を算数的活動を通して育成する取組を進められています。今回は2年生と5年生でその数学的活動の授業を発表されました。2年生の単元は「九九のきまり」。九九を使って一桁の数と10から19までの数の掛け算を一桁の掛け算を組み合わせる活動を通して学習していました。5年生は割合の単元で10%引きでの買い物で、定価と代金の関係を考える問題を扱っていました。10%の表し方と10%引きの表し方からどのような式ができるのかを考えていました。中学生でも方程式の単元でこの買物についての問題でつまずく生徒が以外といます。割合を理解して式で表すのは難しいところです。講演は、和歌山市立伏虎中学校の校長先生で文部科学省の中央教育審議会において活躍されている藤本禎男先生が「活用する力を育む算数科学習指導」と題してお話をされました。講演の中で、児童生徒が活動を通して授業内容を体験的に獲得することが思考力には大事であると述べられていました。最近の道徳の教科化や英語教育にまつわる今日的課題についても現場の教員にわかりやすくお話をされました。小中の教員に共通したお話を伺うことができて大変よい研修になりました。