学校日記

見える世界が変わる

公開日
2013/07/31
更新日
2013/07/31

校長室から

「暑い夏」と言えば高校野球。最近は西京極球場や甲子園球場に出向くことが少なくなりました。数年前はよく通ったものですが。わが母校が勝ったゲームでは応援席で立って校歌を歌いました。今年も熱闘が繰り広げられるなか、京都大会では福知山成美高校、滋賀大会では彦根東高校が優勝し甲子園に出場することになりました。彦根東高はベスト8入りで北大津高校に3−1で競り勝ち、近江兄弟社との決勝戦も3−1の逆転勝ち。芯の強さを感じるチームです。監督は村中隆之氏。私の知るところではあまり野球選手としては知られていないように思います(間違っていれば申し訳ありません)。しかし大学卒業後に北大津高校で野球部顧問になられたことから、野球部との縁が生まれ、彦根翔陽高で野球部創設に尽力、その後彦根東高でコーチ、部長を経て監督になられたようです。言えば下積み経験が長く苦労された監督です。彦根東のグランドは決して広いとは言えず、練習に工夫をされていると聞きます。この監督の座右の銘が「本気になれば、世界が変わる」。本気で立ち向かうには決心と覚悟が必要になりますが、その決心と覚悟をもった本気から見えてくるものがあります。それはこれまで人が歩いた道ではない未踏の道。その未踏の道に足を踏み入れたとき、見える世界が変わるのだと思います。「本気になれば、世界が変わる」で村中監督が甲子園に導いた彦根東高と地元の福知山成美高を応援したいと思います。