「いつやるか? 今でしょ!」
- 公開日
- 2013/07/12
- 更新日
- 2013/07/12
校長室から
「今でしょ」で一躍人気になった東進スクール現代文担当講師の林 修氏が「いつやるか?今でしょ!」のタイトルで本を出されました。早速、この本を買って読みました。これまでの林氏の生い立ちの中で、大切にされていることや若者へのメッセージが読みやすく書かれています。そして同じ教壇に立つ側にいる者として参考になることも多くありました。この本の「終わりに」の中で、東北大震災で「絆」の大切さをかみしめたこと、ポール・シーラの「幸せを増やす唯一の方法は、それを分け与えること」を引き合いにだして、「自分だけが幸せであるという不幸」の悲しみを書かれていました。東北大震災という非常時において自分だけの幸せでなく、その幸せを広げることに意味があると言われています。その実行を、今でしょ!と述べられたのだと思います。日常では自分の幸せの追求になりがちです。心の片隅に残しておきたい言葉です。