正解が用意されてない世間
- 公開日
- 2013/04/08
- 更新日
- 2013/04/08
校長室から
離任式で十数名の教職員の方々とお別れし、今日は新しく着任された教職員の方々を迎え入れました。着任式は代表で小坪先生からご挨拶をいただき、生徒代表の藤原さんが歓迎の言葉を送り着任式が終わりました。始業式では校長から既に亡くなられた、松下幸之助氏(松下電気創業者)の言葉が紹介されました。その言葉は「品物が売れないのは、世間が悪いのか」。世の中で「これが売れる」という用意された正解はありません。しかし一歩でもその正解に近づこうとする努力が仕事をするということなのだと思います。日頃の天気予報にも正解はありません。天気予報は少しでも正解に近づく努力として基礎方程式(プリミティブ方程式)を活用し、これまでの知識やノウハウも使ってより精度の高い予報をだすことを使命としています。世間ではそのような仕事が至るところでなされています。生徒の一人ひとりが世の中に出てそういった仕事に就いた時、正解により近づく態度や行動ができる授業へとその工夫に取り組んでいます。生徒全員が西陵中学校で学ぶ授業をこれまで以上に大切にして1年後に成果が出る事を期待して止みません。