学校日記

新受検制度の求めるもの

公開日
2013/01/30
更新日
2013/01/30

校長室から

1月25日付けの京都新聞朝刊で2014年度からの京都市・乙訓地域における新しい公立高校入試制度について京都市、京都府教育委員会が定例会において可決したことを報じました。紙上において「新入試制度のポイント」が紹介されています。京都市が全国で唯一だった総合選抜制が単独選抜制へ全面移行すること、類・類型の廃止、北南通学圏の統合についてはこれまで明らかになっていましたが、詳細は不明でした。25日の午後から市中校長会の場で詳細な受検方法や選抜方法の説明がありました。この説明会を受けて本校は2月19日に1,2年生の保護者を対象に新受検制度の説明会を開催する予定です。そのお知らせのプリントはすでに全校生徒の保護者に配布しました。2014年度に新制度で受検することになる2年生への説明も保護者説明会の後にする予定です。新しい受検制度について教職員、保護者、生徒がその手順を理解することは大へん重要ですが、その改革は従来の受検制度と比べて学校や生徒に求めてるものを変えようとしているのかどうか、変えようとすれば何をどのように変えようとするのかを探ることも同時に重要であると考えています。なぜなら公立高校が中学生に求めるものが受検という形に表現されるからです。それは中学校の教育の在り方に直接関わってくるので新しい制度の向こうにあるものを見定める必要があると思っています。