上級生が目標となる西陵祭
- 公開日
- 2012/09/28
- 更新日
- 2012/09/28
校長室から
西陵祭が終了しました。昨年の西陵祭は2年生、3年生の頑張る姿がありました。頑張る姿は今年も同じですが去年の西陵祭と比較すると1年間の成果が各学年の姿、形に現れた西陵祭であったと言って過言でありません。
3年生の劇や合唱はさすがと思わせる貫禄を感じました。昨年からの1年間で円熟が増したように思います。劇の堂々とした役作りとセリフまわし、合唱は人に聴かせて感動すら与えるものになっています。来賓でおられた方は3年生の合唱は素晴らしかった、と感想を述べられていました。修学旅行時の合唱に比べ一段上にいった感じすらします。
2年生は1年間の成長の跡を見せてくれました。劇では「棄権」という演題に取り組み、演技を照れ隠しでごまかすことなく、セリフにも一所懸命さが伝わってきました。来年の劇ではどこまで成長の跡を見せてくれるか今から楽しみにしています。合唱でも女子、男子の歌声が観客席までしっかり届き、歌う態度も全員が堂々としっかりしていました。西陵祭がどんなものか分からなかった昨年と比べれば格段に成長した姿を見て大変嬉しく思いました。2年生はこれからも3年生を目標にすると同時に、1年生の目標にもなる立場です。これからの1年間をより立派なものにして今年の3年生に負けない西陵祭にしてほしいと願っています。
1年生にとって西陵祭は初めての経験でした。上級生の劇や合唱をみて、西陵祭のイメージが出来たのではないでしょうか。さらに言えば上級生の舞台発表や合唱に学ぶものが多かったのではないかと思います。しかし1年生の劇や合唱を見ていると、入学してから学んだ期間が半年間であることを考えるとこれまでの先輩の1年生時と比べると、劇にしても合唱にしてもかなりの達成度だったと思います。1年生のこれから1年後の西陵祭を想像すると、どのようなパフォーマンスを見せてくれるか、その「のびしろ」がとても楽しみです。体育の部では、西陵中の「絆」がグランドのあちこちで見ることができました。クラスが輪になって気合を入れる姿や、走り競うクラスメイトに応援をする姿を多くの場面で見ました。絆が溢れる体育の部が出来上がったと思います。この「絆」を大切にする雰囲気はこれからも大事にしてほしいと思います。
さて、西陵祭は3年生が下級生の目標となります。それだけに立派なものになるよう努力してほしいと思います。そして2年生は3年生を目標に努力する姿を見せてもらいたいと思います。その2年生の姿を1年生は見習って成長する努力をしてほしいと思います。これらの努力は、西陵祭が終わった日から毎日の学校生活の過ごし方から始めて、1年の結果として西陵祭で実るものです。今日からの学校生活を充実させることを意識した日を過ごすことを願います。画像は上から3年生の劇、2年生にの合唱、1年生の大縄跳びです。