学校日記

救急救命で一番にしたいこと

公開日
2012/07/12
更新日
2012/07/12

学校の様子

11日(水)6限に西京消防署の方をお招きして救急救命の講義を全校生徒と教職員が受けました。AED(除細動器)の使用が出来るか、否かがその場で倒れている人の救命できるどうかの堺目です。除細動機は丁寧に使用の仕方を説明してくれますので、その指示に従って実行すれば命を助けることができます。しかし録音テープですので一度聞き洩らすと戻ってはくれません。冷静さを保てずにパニックになってしまうとAEDの扱いができないこともありえます。実際にAEDを扱う訓練が大切です。講習の中で、脳に酸素が送られずにある状態は3分が限界という事と京都市内で救急車が到着まで平均6分かかるという事から、どうしても救急車が到着するまでの差を埋める3分間の初動措置においてAEDの扱いに頼らざるおえないという現実のお話を聞いて、AEDの扱いの大事さと共に救急車両を優先するマナーに欠ける一般車両の最近のシーンが頭に思い浮かびました。それは十字路の比較的大きい交差点で右折しようとする救急車が、直進してくる一般車両を何台も優先せざるを得ない状況になっている所に出くわした時のものです。一般車両の自己本位の運転に、助けを求めている人の命が削られていると思うと、なんとも言えない気持ちになりました。AEDの扱いに精通することは一番ですが、救急車両を優先するマナーを実行すること。これも一番だと思います。