学校日記

京北小中一貫教育公開授業研究会

公開日
2014/11/11
更新日
2014/11/11

学校の様子

 11月5日(水)の6限に、周山中学校の公開授業が開催されました。
 これは、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、校下三小学校の先生方を中心に参観していただいているものです。
 授業を通して言語活動の充実やコミニュケーション能力の育成のため、中学校が日々実践している内容を小学校の先生方に知っていただいて、小中で連携したり共通認識することを目的としています。
 今回は、1年生は英語の分割授業と、2年生は数学、3年生は社会の授業でした。
英語の単元は「Unit7 Part2 時刻を尋ねよう」、数学は「図形の性質と証明」の四角形、社会は公民分野「国民主権と日本政治」の国の政治のしくみでした。
 3年生の社会の授業では、二院制と一院制、国会の会議の種類と議決の方法について学んでいきました。
 開始後、本日の課題を先生から聞いて書きとった後すぐに、3〜4人のグループになり、教科書からワークシートに整理された要点を読み取って書きとっていきました。
 25人それぞれが、集中を切らさず学習を続け、その後黒板に記入していきました。
 時折グループの中で、要点を書かれた箇所や確認を静かに聞き合ったりしていました。
 途中から席を戻して先生からの説明や、発展問題を問われたりした時に、複数の生徒が、メモを取りながら聴き入る姿が印象的でした。
 最後に、今後日本の国会は二院制の現状のままでよいか、制度の改革が必要か、一院制が良いかについて、1分間で各自の意見とその理由を書き、その後2分で隣の生徒と意見交流をした後、全体で自分の考えを意思表示しました。
 これらの事が4月からの間できちんとできる3年生の実力に感心しました。
 また、その日の学習内容の要点を各自が簡潔にまとめたり、自分の考えを書きこんだシートもしっかりまとめられていました。
 授業終了後、各教科ごとに小中の先生が研究協議を行いました。
 まず冒頭に中学校から授業で今回提案したい内容と、教科の特性やその中での言語活動充実の取組についての説明が行われました。
 それを受けて、それぞれの先生方から今回の授業についての感想や、各自の実践が発表されたり、今後の連携の在り方などについての議論がなされました。