学校日記

「テスト返し」

公開日
2010/09/10
更新日
2010/09/10

学校の様子

 昨日終了した前期期末テストの「テスト返し」が、早くも各教科の時間に行われはじめました。黙って受け取る人もいれば、「うわぁー」とか「えっー」とかいう反応がすぐに返ってきたり、まさに「一喜一憂」「悲喜交々」の風景。
 皆さんが一生懸命に勉強した「結果」だから、たとえ3日目のテストであってもテスト後の最初の授業に「テスト返し」することを目標に、何クラス分かの答案をかかえて夜遅くまで採点していたことを思い出します。
 皆さんの試験対策というものを考えると、前後期の2期制での年間4回の定期テストとなると、広い試験範囲を1週間という短時間で、すべて見直し復習するというのは、なかなか難しいことだと思います。ですから、テスト前の1週間はあくまでも「総復習」の期間であって、それは日々の授業の振り返り、つまりその日の授業の復習があることを基本とするものだと思います。単純に考えても、1年間の勉強をテスト前の4週間だけに凝縮して出来るのかと言えば、答えは「ノー」でしょう。
 また、「テスト返し」に丁寧に時間をかけて行うのは、採点間違いなどがないようにということもありますが、出来なかった所を確認し、それを理解してほしいということに力点があると思います。点数だけ確認してカバンの中にしまうのではなく、なぜそれができなかったかというところまで、一人一人が掘り下げてみる必要があると思います。点数が良かった悪かったは別にして、自分の取組をしっかりと見直す材料にしてください。