「きちんとみがけていますか」
- 公開日
- 2010/06/08
- 更新日
- 2010/06/08
学校の様子
あなたはきちんとみがけていますか?ほとんどの人が毎日1回以上歯をみがいているそうです。ところが、昨年度の調査では、京都市の中学生の48.1%にむし歯があるという結果が出ています。多くの人がみがいているつもりでも、きちんと「みがけて」いないと言えそうです。「保健だより『げんき』第5号」でも紹介してもらいましたが、6月4日〜6月10日は「歯の衛生週間」です。むし歯になってから治療に通うのではなく、むし歯にならないように気をつけることが大切です。ずっと健康な歯でいられるように、予防について身近な生活習慣から見直してください。むし歯の予防はもちろんですが、最近では「歯周炎」も多くなっています。これらを予防するには、丁寧な歯みがきはもちろんですが、よく噛んで食べることで洗浄効果を期待できる「唾液」の分泌を増やしたり、寝起きにブクブクうがいをするのも良いそうです。
「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」を知っていますか。「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。平成元年に厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱し、広く国民に呼びかけてきました。高齢になっても20本以上自分の歯があれば、ほとんどのものがおいしく食べられるからです。また、しゃべったり、歌ったりが楽しく、心と体の健康を保ち、人生を豊かにすることができるのだそうです。そのためには、毎日の歯みがきに限らず、もっと自分の健康に関心をもち、正しい生活習慣・食習慣を身につけることが大切だと思います。