学校日記

小P連右北支部「指導者研修会」に出席しました!

公開日
2013/11/29
更新日
2013/11/29

高雄校PTA

 11月28日(木)9時30分〜京北第一小学校にて右京北支部PTA連絡協議会「平成25年度指導者研修会」がありました。
 『学校を支えるPTA』という演題で仏教大学 教育学部長の教育学部教授 原 清治 氏の講演を聴いてきました。先生は,最近学校教育でおこるさまざまな問題,いじめや不登校,学力低下とそのメカニズムを率直にわかりやすく解説されました。そして…「子どもたちの学力は 1.遺伝的要素, 2.親の学歴・職種, 3.家庭のもつ文化, 4.子どもに対する教育への関心の高さ, 5.友人との関係 の5つの要素で形成されている。」…と述べられました。
 大学生や高校生に多く見られる『便所飯(べんじょ めし)』をしている生徒に…何故便所でご飯を食べるのか?を聞くと,共通して.いるのが小・中学校時代にいじめをうけた経験があり,それがきっかけで自尊心が低下し,学力低下につながり,まわりとのコミュニケーションがうまく取れなくなるという現状がある…と指摘されていました。その解決のためには,学校の教員だけではなく,親も一緒にさまざまな問題と向き合うことが必要であり,その為には学校と親がつながっていなければ,どんな問題も解決することができないと思いました。
 講演の中で,原先生は「つながり力」と言う言葉をよく使われておられました。演題の『学校を支えるPTA』とは少し意味が違うかもしれませんが…PTAはその「つながり力」の架け橋であるべき存在ではないか?…と感じました。(PTA本部役員)