学校日記

はぐくみ・親まなび小中合同研修会

公開日
2012/12/20
更新日
2012/12/20

高雄校PTA

 12月13日(木)14時〜16時 右京ふれあい文化会館にて 中P連右京支部親まなび委員会,小P連右北支部はぐくみ委員会,右南支部はぐくみ委員会による,右京で初の小中合同研修会が開催されました。
 講師に青野 浩美さんをお招きし,『〜前例がなければ作ればいい〜』という演題で講演いただきました。まず医療サポーターの篠原 文浩氏による,青野さんが装着されているカニューレ(人口呼吸器と喉をつなぐ管)などの医療器具の説明を映像を交えてお話しいただきました。続いて,親友でもあるピアニストの新 真由美さんと共に青野さんのコンサート講演が始まりました。青野さんは大学在学中,原因不明の病にかかり,「気管切開し,人工呼吸器をつけないと命が危ない。元の声は失われるかもしれない。」,「過去に気管切開をして歌うなんて聞いたことがない。」と医師に言われながら,『前例がないなら自分が前例となればいい!』という強い意思と努力,家族の支えにより,困難を乗り越えながら,現在再び声楽家の道を歩かれています。
 私はこの講演を聴いて,青野さんの周囲の人への感謝の気持ちと,その考え方がすごく勉強になりました。世の中,自分だけが大変かのように思いがちなこともたくさんありますが,そんな時こそ自分の周囲の人の気持ちも考えてみるべきだと思いました。また,青野さんの歌声は,心に染み入るような心地よい歌声で,聴く人の心に残る素敵な歌声でした。心を豊かにさせていただいた2時間でした。
 高雄校PTAは,右北はぐくみ委員会の担当校で準備よりこの講演会に関ってきました。その為思い入れも強く,感動も大きかったように思います。お手伝いいただいた多くの方と,講演会に来ていただいた多くの方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(PTA本部役員)