学校日記

「古典との出会い」

公開日
2011/01/19
更新日
2011/01/19

学校の様子

 南校舎の階段踊り場に、多くの書き初めとともに、「満を持す」「明鏡止水」「雨だれ石を穿つ」「羊頭狗肉」「五十歩百歩」「推敲」「逆鱗に触れる」「背水の陣」「画竜点睛」「臥薪嘗胆」「蛇足」「邯鄲の夢」「千里眼」「五里霧中」の言葉の意味とその由来が掲示されています。
 これは、1年生が昨年の11月ごろに国語の授業で「竹取物語」など「古典」について初めて学習し、「故事成語」について自分たちで調べたことを、パワーポイントを使って1枚の作品に仕上げたものです。全体の構成や配色などそれぞれに個性のある作品となっています。
 「わたしたちが日常使っている言葉には、中国の古典に由来するものがたくさんある。中国から多くの古典を受け入れたわたしたちの祖先は、そこから名句・名言を抜き出し、座右の銘にしたり、話や文章に生かしたりしてきた。それらの言葉の中には、長い年月をこえ、今もわたしたちの生活の中に生き続けているものがある。中国の古典に由来する言葉には、歴史的な事実や、たとえ話などのエピソードを背景にもっているものがある。それらを故事成語という。」(「国語1・光村図書」)
 1年生の皆さんが調べてくれた故事成語は、よく知られているものですが、読むだけでも難しく、その由来となると…。この学習を機会に、これらの故事成語を自分の使える言葉にしてくれたでしょうか。