学校日記

28年度修了式

公開日
2017/03/20
更新日
2017/03/20

学校の様子

 3月17日28年度修了式が行われました。
 校長先生、生徒指導部長、生徒会本部の3人が話をされました。
 校長先生からは、「ヤマアラシのジレンマ」のお話をされました。
 寒い日2匹のヤマアラシはお互いの体温で温まろうとするが、とげが刺さり痛くてなかなか近づけません。しかし、やっと痛みが我慢でき、お互いの「ぬくもり」が感じられる距離を探し当てられました。
 私たちも同様で、誰かと親しくなると、時には甘えたり遠慮がなくなったりして、相手を傷つけたり、傷つけられたりすることがあります。でも、傷つくのが怖いからと、誰とも親しい関係を作らないとしたら、それもまた寂しいことです。しかし、お互いが思いやりの気持ちを持って協力し合えば、くっつきすぎず、離れすぎず、ちょうどよい距離が見つかり、いつでも仲良しでいられるということをこの話は伝えています。
 太秦中学校は、ここ3年間、「折り合いをつける力」をテーマに、いろいろな研究を進めてきました。自分のことをしっかり主張して、しかも相手のことも受け入れる。この力が、これからは大切になります。ヤマアラシのように、皆さんもいろいろな体験の中から、「折り合いをつける力」を身に着けてほしいと願っています、と。
 また最後に皆さんへの感謝の言葉で締めくくられました。
 「この一年間、ありがとうございました。」と。