学校日記

11月30日 1年華道教室実施!

公開日
2023/11/30
更新日
2023/11/30

学校の様子

 みなさん、こんばんは。
 昨年度に続いて、1年生は華道教室を行いました。
 今年度も、洛陽未生流(らくようみしょうりゅう)の先生を講師に招いて、生け花について学びました。洛陽未生流では、剣山の奥側に「真(しん)」左側に「副(そえ)」手前に「控(ひかえ)」とよばれる草木を差します。その「真」「副」「控」の三角形の中に花を生けます。生徒たちは花や草木の一つ一つの表情を見ながら、その花が美しく見えるようにじっくりと考え生けていました。
 完成した花は、同じ花材のはずなのに一つ一つ雰囲気が違っていて、それぞれの良さがありましたね。

 みなさんの感想を、ほんの一部ですが紹介します。
★朝早くから生け花について教えに来てくださり、本当にありがとうございました。生け花の流派から道具、花材について人よりも詳しくなれたと思います。花を生ける位置や枝の曲げ方などもしっかりわかりました。昔から「和」に関する箏や着付けなどが好きで体験したりしていましたが、こんなにも本格的に生け花を体験したのは初めてでした。同じような生け方でもそれぞれの個性があり、とてもきれいでした。とても楽しかったです。
★今まで花をたくさん見てきたけど、花に触れるという機会があまりなかったので新鮮で楽しかったです。花の長さを調整して見た目のバランスを取るのが、とても難しかったです。「花の色や種類をどのように選んでおられるのか」が気になりました。
★みんな違う生け方をしていて、バランスも全然違った。生け花でみんなの個性が出ていて面白いと思った。また花の向きもそれぞれで、印象が変わって面白かった。
★さんごみずきの枝を折り曲げることで、まっすぐで堅いイメージだったのが、柔らかく人の優しさのような部分が出ているように感じられた。
★初めて華道体験をして、花の色や位置、向きなどを考えて、自分の好きなようにするのが楽しかったです。また、店に置いてある花束は、色のセンスも良くてバランスも良いからすごいと思いました。
★華道は難しいと思ったけど、意外と初心者でも楽しめて良かった。これはわかりやすい説明と助けてくれた先生たちのおかげだと思った。ありがとうございました。
★最初見たときは難しそうと思ったけど、意外とやってみると手順が簡単で楽しかったです。見栄えを生えさせるための枝やお花の配置を決めたり良いサイズに切ったりするのが難しかったです。色のバランスがキレイで、家でも飾ろうと思います。
★「華道」って聞いたら中国の文化だと思っていたけど、日本の文化であり、しかも京都発祥だと聞いて驚きました。剣山に花を生けるのは、切るバランスや向き、大きさなどで人の個性が出てきたりすることがわかりました。そして華道と人の心は、花によってつながったりするということがわかりました。花を切るときの角度によって、水の吸い方や成長が変わることもわかりました。貴重な体験をやらせてもらってありがとうございました。
★華道をやってすごく楽しかったです。難しいところも、先生方で丁寧に教えてもらってうれしかったし、わかりやすかったです。今後も機会があれば、また教えてもらったことを生かしたいです。様々な色の花があり、とてもキレイでした。カーネーションが一番キレイでしたが、他の花もきれいで、良い香りが漂ってきて、穏やかな気持ちになりました。体験をして、より花に興味を持ちました。
★今まで華道のことを難しそうで挑戦するにはハードルが高いと思っていた。だけど今日花を生けてみて、花のバランスを考えるのは難しかったけど、気軽にできるものなんだなと思った。花の高さを変えたり、種類によって生ける場所を変えたりするのがとても楽しくて、また華道をしてみたいと思った。友達が生けた花を鑑賞するのも楽しくて、二度楽しめることができるなと思った。今回の体験で華道の楽しさに気づくことができた。ありがとうございました!
★今日初めて華道を体験してみて、人の性格や個性が表れるんだなって思いました。実際自分の作品は、みんなに比べてだいぶ花が小さくて不安だったけど、先生がかわいらしいと言ってくれてうれしかったです。
★華道体験で初めての生け花をやり、とても貴重な体験をさせてもらい、ありがとうございました。そしてこの体験が京都市だけでできるというので、本当に京都で生まれて良かったと思いました。
★普段何気なく見ていた花、生まれて初めてちゃんとした形で向き合いましたが、思ったより一つ一つ考えられていて驚きました。枝を三角形において、その中に花を飾る。それだけなのに枝を外側に曲げた花の見栄え、目立つ位置を考えるのが難しかったです。ですが、難しいからこそ完成形が美しくて、とても楽しかったです。みんな同じ花なのに、長さや向きが違うだけでとても印象が変わるのも面白かったです。今回は3つの花でしたが、次はもっと数を増やしてみたいです。数が増えるごとに花の表し方が増えると思います。また、華道の歴史も知りたいです。知識を増やすことで、より華道の美しさを表せると考えたからです。これからももっと花の良さに触れていきたいです。

 講師のYさんは、
 「みなさん一生懸命取り組んでくれました。私たちも気持ちよく楽しく取り組むことができて、とてもうれしい一日になりました!」
とおっしゃっていましたよ。
 この経験を元に、日本の伝統文化にたくさん触れていきましょう。 
 今日お世話になった皆様、本当にありがとうございました。