学校日記

3月13日 東日本大震災から12年

公開日
2023/03/13
更新日
2023/03/13

学校の様子

 みなさん、おはようございます。
 3月11日は東日本大震災が起こった日。警察庁によると、東日本大震災による死者数は今年3月1日までに全国で1万5900人、行方不明者も2500人以上にのぼると言います。11日には犠牲者を追悼する式典、記憶を伝える行事などが各地で行われました。
 震災で多くの児童などが犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校では、児童の遺族などが鎮魂と震災の風化を防ぎたいという願いを込めて、手作りした竹の灯籠にあかりをともす取り組みを去年から行っておられます。11日には震災遺構の校舎近くの広場に、当時学校に在籍していた児童の数と同じ108本の竹の灯籠が円形状に並べられ、午後5時45分ごろ、灯籠の中に通されたLEDが点灯されると、竹にあけられた穴から光が漏れて幻想的な雰囲気に包まれました。
 この大川小学校でお子様を亡くされた方は
 「きょうという日は、多くの人にとって特別な日です。改めて12年前の災害を振り返る機会にしてもらえればと思います。」
 「『お父さん、きれいだね』と言ってくれていると思います。自分の家族や未来のことを思い巡らせる、そんな時間にしたいです」
と話しておられました。

 太秦中学校では、今日の朝、全校でシェイクアウト訓練(地震発生の際の基本的な安全確保行動を身につける訓練)を実施し、その後黙祷を行いました。
 「3月11日(土)は2011年に東日本大震災が発生してから丸12年を迎えた日でした。震災の犠牲となり、尊い命を奪われた方々や、今なお震災の影響で苦しんでおられる方々のことを考え、思いを寄せるとともに、震災の教訓を忘れないようにしましょう。
 また、今日の訓練を通して、今一度、私たちの防災に備える意識を確認し、災害に備える意識を日頃より高めましょう。
 では、最後に、東日本大震災の犠牲となられた方々に黙祷を捧げたいと思います。」

 この日を忘れないということ。それは被災地から離れた京都にいてもできることだと思います。
 真剣に考え、そして行動してくれたみんな、ありがとう!