1月27日 2年人権講演会
- 公開日
- 2023/01/27
- 更新日
- 2023/01/27
学校の様子
昨日、2年生は
『多文化共生社会の発信者になるために』
というテーマで人権講演会を行いました。
「嵐電に乗るといろんな国の言葉が聞こえてきます。太秦は世界につながる地域!素晴らしい地域ですね。」
こんな講師のS先生の語りからスタート。
Q「最近あった幸せなことは?」
A「雪が降って楽しかった!」
A「百人一首、たくさん取れて嬉しかった!」
A「部活ができるようになった!」
と、手を挙げて次々に応えてくれました。“みんなの緊張をほぐしたい”という想いからの質問に、スッと返答してくれる。いい学年ですね!
★国境線がない地図を見て、保育園児だった息子さんが
「どうしてこの地図にはヒビがないの?」
今も見えない国境線をめぐって戦争が起きています。でも、地球にヒビなんてありませんよね。国境線は人間が作ったものです。
★「人間に幸せは半分でいい」という娘さん。
「だって全部幸せやったら、人間は頑張れへん」
★日本が横向きになっている地図。北海道が左、九州が右になっている。
「これは富山県が中心になっています。北海道が上に来るって決まっているのかな?」
★私の家では卵焼きに何を入れるか?
「キムチ」
「ビビンバ」
「ラー油」
「惜しい!」
「ごま油」
「正解!」
★複数の視点からものを見ましょう!
「多角的に物事を見ることで、生きやすくなったり、もっと多くの人とつながれるようになります」
●2つの名前『本名と通称名』
戦争の時代と関係がある。
「文化も名前も日本式に」という時代があった。
名前が2つある人にとっては、当時のその歴史は今も続いているんです。
私の命も受け継いできた命だから、こうして話して伝えたいんです。
●魔除けの鍾馗像が京都にも!
●広隆寺など、太秦は西の拠点!
◆あいさつは、国によってホントに違う!
実は日本のあいさつは、世界で見ると人と人との距離が遠いんです。だから世界的には日本のあいさつは少数者。それが悪いんじゃないんですよ。
少数者の視点も大切にすること。複数の視点から、多角的に物事を見ることの大切さを先ほど話しました。世界は多数の少数者で成り立っているんです!少数者の視点を大切にすることで、平和でみんな平等な社会を作ることができると思います。
やさしく温かい語り口で話していただき、あっという間に時間が過ぎていきました。
S先生、私たちがみんなで幸せな社会を作っていく上で、示唆に富んだいろんな話をしていただき、本当にありがとうございました!