1月17日 今日は1.17 阪神淡路大震災から28年
- 公開日
- 2023/01/17
- 更新日
- 2023/01/17
学校の様子
みなさん、おはようございます。
6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は17日、発生から28年となる朝を迎えました。地震発生時刻の午前5時46分に合わせ、追悼施設のある神戸市中央区の東遊園地をはじめ、被災各地では亡き人をしのび、鎮魂の祈りがささげられました。
設置された竹灯籠や紙灯籠、約1万本が「むすぶ」の文字になるよう並べられています。 この灯篭を並べて作られた「むすぶ」の文字には、震災経験者や震災を知らない世代、被災者やそれを支える人らを「むすぶ」という意味を込められています。
この大震災をきっかけに、全国初の防災専門学科として兵庫県立舞子高校にできた環境防災科が、開設から20年になります。阪神・淡路大震災の教訓を受け継ぎ、全国の被災地にボランティアへ行くなど、災害と向き合ってこられました。防災学科は他県の高校にも広がり、災害多発時代に命を守り、助け合う学びを深めています。
◆阪神・淡路の被災者など、体験者の「生の声」に耳を傾ける取組
◆神戸市水道局や関西電力などライフラインの担当者や、被災者支援団体、防災の専門家らに学ぶ取組
◆新潟県中越地震(04年)や兵庫県西・北部豪雨(09年)、東日本大震災(11年)などへのボランティアや募金活動
◆卒業時は「語り継ぐ」という文集を作成、阪神淡路の経験をつなぐ取組
卒業生は消防士や教員、警察官、研究機関など、経験を生かして多彩な道に進むそうです。
この取組は県外にも広がります。2016年度には、東日本の被災地・宮城県多賀城市の県立宮城県多賀城高校に、全国2例目の防災専門学科「災害科学科」ができました。熊本地震が起こった熊本県でも防災教育が進むなど、各地で防災教育が進んでいます。
最近でも京都で何度も揺れを観測しています。
私たちも、経験をつないでいき、かけがえのない命を守っていく一人になりましょう。