12月20日 年末年始・冬休みの食生活のポイント 〜京の食育通信より〜
- 公開日
- 2022/12/20
- 更新日
- 2022/12/20
学校の様子
12月になり、寒さが一段と増してきました。空気も乾燥して、風邪やインフルエンザなどの流行、コロナの感染拡大に注意が必要です。
「京の食育通信」では、これからの寒さに負けず、健康に過ごすための秘訣が紹介されていました。その一部を紹介します。
◆大切なのは「免疫力を高める」こと!
免疫とは?
⇒体に侵入した細菌やウイルスなどの病原体から体を守る仕組み
そこで、体を守ろうとする力「免疫力」を高める「栄養バランスのよい食事」とは!?
●まず、肉や魚、大豆・大豆製品など、たんぱく質を多く含む食品をしっかりとりましょう。
筋肉や血液だけでなく、免疫細胞など、体をつくるもとになり、寒さに対する抵抗力やウイルスへの抵抗力を高めます。
●それから、体の調子を整える食品も食べましょう。
例えば、腸内環境を整えるには、発酵食品が効果的です。納豆やみそ、ヨーグルトなどの発酵食品は善玉菌によって腸内環境を整える働きがあります。
●また、野菜・きのこ・海藻に多く含まれる食物繊維
これは、善玉菌のえさになり、善玉菌を増やすのに役立ちます。他にも、野菜は、のどや鼻などの粘膜を保護して、ウイルスや細菌が体の中に入るのを防ぐ「ビタミンA」や、血管や皮膚、筋肉を丈夫にしてウイルスへの抵抗力を高める「ビタミンC」などが豊富です。また、大根やごぼう、れんこんなど、土の中でエネルギーを蓄えて育つ根菜類は、体を温める働きがあります。
●さらに、ホットミルクなどの温かい飲み物や、みそ汁やスープなどの温かい料理は体も温めて、代謝をよくします。
ぜひ、朝食に取り入れて、一日の良いスタートを切りましょう!
ただし、これだけで免疫力が上がるという食べ物はありません。主食のごはんなどを中心に、主菜・副菜を組み合わせて1日3食バランスよく食べることが食事の基本です。冬休みに生活リズムが崩れてしまうと、年明けの体調面に悪い影響を起こしてしまうかもしれません。冬休みはお手伝いとしても、料理にチャレンジしてみるのもいいですね。それでは、冬休みも「早寝・早起き・朝ごはん」を基本に、免疫力を高めて、元気に過ごしましょう!