12月は人権月間です
- 公開日
- 2011/12/01
- 更新日
- 2011/12/01
学校の様子
来る12月10日は,「人権デー」です。1948年のこの日,第3回国連総会で,「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として「世界人権宣言」が採択された日を記念して定められているものです。
日本においても,1949年から毎年12月4日〜10日の一週間を「人権週間」として定めています。
京都市では,この人権週間をさらに拡大して,1989年から12月を「人権月間」と位置づけ,様々な市民啓発活動を実施しています。
※「世界人権宣言」
世界中のすべての人間のゆずることのできない,また誰も侵すことのできない諸権利をうたった,基本的な国際文書です。人権尊重における「すべての人とすべての国が達成すべき共通の基準」として,国連総会で決議し,採択されました。その中で,「世界中の人々は,市民的権利や経済的,社会的,文化的な権利などについては差別を受けることなく,すべての人がもっている」ことを宣言しています。
人権尊重とは,互いを正しく知り,認め合っていくことではないでしょうか。そのためにはまず,私たち大人が人権について真剣に学び,考え,誰もが大切にされる世の中を作り上げ,また子どもたちを豊かに育んでいける地域社会にしていかなければなりません。しかし,現実には人権が保障されていない場面を見ることがあります。よりいっそうの人権意識の普及高揚と一日も早い人権問題の解決を目指して,今一度人権の意味や大切さについて考える月間にしたいと思います。
太秦中学校では,一足早く11月に全学年で人権学習に取り組みました。人権月間の初日の今日は,全校放送で校長先生の人権講話を聞き,今までの人権学習の振り返りをしました。