5月4日 春季大会(男子ソフトテニス部個人戦2)
- 公開日
- 2022/05/04
- 更新日
- 2022/05/04
学校の様子
今日は、西院テニスコートで男子ソフトテニス部の市大会個人戦決勝トーナメントが行われました。予選トーナメントを勝ち抜いた51ペアの選手たちが、京都市の選手を代表して今日の試合を行います。今日は7回ゲームなので、4ゲーム先取です。
太中の先陣を切ったK・Yペアは、第1試合という緊張感の中、取って取られてのシーソーゲーム。しかし、先に3ゲームを取られてしまいます。
「追い込まれたと思うかもしれないが大丈夫!いいボールが打ててるから思いきっていこう!」
と顧問の先生に背中を押された2人は、見事3−3に追いつきます。7ポイント先取のこのゲームも、やはりシーソーゲームか、と思われたところを、4−4から2ポイントを連続して取ります。
「あと1点!」
のところでしたが、デュースに持ち込まれ逆転されてしまいました。でも、よく頑張りました。
次に登場したのは、N・Yペア。初戦は、デュースを制して1ゲーム目を取って波に乗り、いい流れで3ゲームを連取します。しかし、この決勝の舞台に勝ち上がった相手です。このまま引き下がってはくれません。こちらのミスにもつけ込まれ、2ゲームを取られてしまします。しかし、落ち着いて次のゲームを取り、4−2で見事勝利。
2戦目も1ゲーム目を取って先手を取ります。しかし、初戦で決まっていたファーストサーブに苦しみ、また相手のナイスボレーもあり、逆にリードを許してしまいます。そこをショートクロスへのナイスボール、前後に揺さぶる攻撃で攻め立てます。
「よし、リズムが戻ってきた!」
ところが、そこを相手のナイスコースで崩されてしまい、リズムを取り戻せず敗れてしまいました。あと一歩でした。
そして、K・Nペア。初戦は不戦勝で勝ち上がりました。ラッキーと思いがちですが、次の相手は1試合勝って次の試合を迎えます。その分相手の方が気持ち有利な状況です。最初のサービスゲームは相手のナイスボレーもあり、落としてしまいます。しかし、次のゲームは相手前衛をうまく攻めて取り返します。第3ゲームは取られますが、第4ゲームは後衛が粘ってつなぎ、前衛が決める!という理想的な攻撃などで、2−2に追いつきます。
「いいぞ!」
顧問の先生からも声が出ます。しかし、次はサービスゲーム。このサービスゲームがなかなか取れていません。このゲームを落としたことで、精神的にも苦しくなり、残念ながら敗れてしまいました。でも互角の戦いでした。
顧問の先生は、悔しさをにじませながらこうおっしゃっていました。
「試合前にドローを見ながら
『この相手が強いからここで負けそう』
と負けをイメージしてしまっていました。でも太中は、今までベスト8などに入る強豪校です。ところが、コロナ禍で先輩の試合を見ることができず、それを知らないので、自覚が持てていないのです。みんないいものを持っているので、自信をつけさせて、N先生が団体前に話してくれたプラス思考で物事が考えられるようにしたいと思います。
この春季大会に見に来てくださった保護者の方は、
『必死にボールを追う成長した姿を見ることがやっとできて、負けてはしまったんですがうれしかったです!』
とおっしゃってくださいました。次に見ていただくときには、胸を張ってドンドン勝ち進んでいく姿を見てもらえるように、みんなで力を合わせて頑張ります。応援よろしくお願いします!」
団体戦のときには、グラウンドの端から端まで聞こえる声で
「今日は応援に来ていただいて、ありがとうございました!」
と、お礼が言えるみんなです。
一緒におられたA先生も
「立派に成長しましたね!」
と喜んでおられましたよ。
夏、また一回り成長した姿を見せてください!