学校日記

1月20日 1年社会研究授業「元寇〜海を越えて迫りくる元軍〜」

公開日
2022/01/20
更新日
2022/01/20

学校の様子

 みなさん、こんにちは。
 1年の中で最も寒い時期と言われる「大寒」。一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いようです。2022年の大寒は、本日1月20日から2月3日となるそうです。体調を崩さないように乗り切りましょう!
 
 さて、昨日は1年のO先生が研究授業をされました。教室内での参観者は本校の先生のみで、他校の先生にはZoomで授業を配信して、それぞれの学校で参観していただきました。質問に積極的に答えるなど、前向きな姿勢で授業に参加していましたね!

 O先生に授業について話を聞きました。
 「テーマは『鎌倉幕府が力を弱めた理由を説明しよう』です。元寇(モンゴル帝国の襲来)を基に学習を進めました。当時,東アジアでモンゴル帝国が大きな力を持ち,中国を支配し国号を元に変えるなど,多大なる影響力を持っていました。その中で,日本に対しても領土拡大のために朝貢と服従を求めます。しかし,日本はそれに応じなかったため二度にわたる元軍との戦い『元寇』があったのです。そこに勝利はしたのですが,御家人に十分な恩賞を与えることができず,それに対して御家人が不満を持つなど,鎌倉幕府にとって大きな痛手となりました。これが御恩と奉公の関係で結ばれていた封建制度のしくみが大きく揺らぐ原因にもなったのです。
・実はユーラシア大陸の動向が、日本の武家社会に大きく影響を与えたこと
・元寇がどんな影響を国内に及ぼしたのか
などを、小学校時に学んでいる歴史的事実をうまく引き出しながら,幕府の動きを生徒自身が評価することで,なぜ幕府の力が弱まっていったのかを考えさせたいと思います。
 流れとしては
★なぜ,鎌倉幕府は力を弱めたのだろう?
★なぜ,元軍は日本に攻めてきたのだろう?
★なぜ,元軍に勝利したのに幕府は力を弱めた?
★鎌倉幕府が力を弱めた理由をまとめよう
という流れで学習しました。
 いつも通りの積極的な姿勢で、こちらの質問にもどんどん答えてくれて、やっぱり研究授業なので実は緊張していましたが、みんなに助けられて授業ができました!みんな、ありがとう!」

 担任の先生に感謝されるほどの「先生と一緒に授業を創る姿勢」!
 素晴らしいですね!