学校日記

11月9日 2年文化芸術の日(2)

公開日
2021/11/09
更新日
2021/11/09

学校の様子

 文化芸術の時間のプログラムを紹介します。
★最初に行ったのは、『ジェスチャー伝言ゲーム』。劇団衛星の方から出たお題を、話をせずにジェスチャーだけで伝えていきます。
 4組で出たお題は
 ◆たこ焼き
 ◆テニス じゃなくて、卓球
 ◆あやつり人形 じゃなくて、ゾンビ
 ◆歌舞伎
 ◆ラーメン
 ◆うきわに乗ってる じゃなくて、お風呂
 「わかった!」
 楽しいジェスチャーに歓声が沸いたり、
 「え?何?何??」
 ?マークが飛び交ったり、一人一人の個性あふれるジェスチャーにみんな目が輝いていました。
★次にやったのは、創作劇。ベンチやイスに座っている2人のところに、2〜3人がやって来ます。そこで何かが起こり、その2人が立ち上がって、2〜3人が替わりに座ります。また、別の1〜2人も何かの役で出演します。テーマの例として、
 ◆満席のファミレス
 ◆駅や電車
 ◆夜の公園
 ◆保健室
 ◆心霊スポット
 ◆リビング
 ◆病院
 ◆部室
を劇団衛星の方に出してもらい、それを参考にして、班で劇を創作します。
 はじめは照れが見られましたが、どんどん劇に入り込んでいきました。

 「事前に演劇体験があると生徒たちに伝えていた時は,恥ずかしさや,人前で劇をするという事に後ろ向きな反応でした。そのような,反応を見ていたので,当日はどうなるのか,正直不安でした。しかし,劇団員の方々の話し方は穏やかで,とても親近感がわき、活動の進め方も徐々に生徒たちが参加していく形となっていて,劇団員の方々にみんなが引き込まれて活動できていたと思います。
 また,普段活発な生徒が,劇を演じるという事に恥ずかしさを持っていたり,普段おとなしい生徒が,感情のこもった迫真の演技をしたりと、何気ない学校生活の中だけでは絶対に見られない生徒の姿が見られて,生徒も担任もとても貴重な楽しい経験ができました。
 個人的には,スマホやSNSなど画面上でのやり取りが増えている中で、感情を表に出す,声のトーンや表情で相手の感情を読み取るなど、生身のコミュニケーションはやっぱり素敵で大切なものだなと思いました。」
と、担任の先生がおっしゃるほど、『演じる』ことに入り込んでいる様子がありました。

 最後に、劇団衛星の方は、
 「お客さんが素晴らしかった!安心の客席でしたね。演劇は、役者だけで作るのではなく、客席と一体となって作るんです。素晴らしかったです!」
とおっしゃっていました。
 
 「演劇と聞いて、最初は少し恥ずかしさがありましたが、それを捨ててやってみると面白くなってきました。楽しい授業でした!ありがとうございました。」
というお礼の言葉のように、自分の殻を破るきっかけを与えてもらった授業でした。