10月22日 1年「手話教室」事前学習
- 公開日
- 2021/10/22
- 更新日
- 2021/10/22
学校の様子
みなさん、こんにちは。
昨日の6限、1年生は11月2日の手話学習に向けて、事前学習を行いました。耳の不自由なことについて動画なども見ながら学んだり、手話に実際にチャレンジもしました。
★ペアを組んで言葉や文章を伝えてみたけど、口の動きやジェスチャーだけだと伝わりにくいので、手話のすごさを感じました。
★初めて手話をしたけど、とても楽しかったです。少しでも困っている人の役に立てたら良いなと思いました。
★最初は慣れないと難しくて、なかなか相手に伝わらなくて苦労しました。『ありがとう』『こんにちは』みたいな、よく使うものは覚えて、少しでも手話で話せるようになりたいです。
★耳が聞こえない人は手話があるし、何でもできると思っていた。でも、中途失聴者になるとそこから手話を覚えないといけない。また、その人が耳が聞こえないことを知らない人は、その人に話しかけてもわからないから、無視されたと勘違いされてしまったりして、耳が聞こえない人は手話だけでは解決しないことも多く、不便なことがたくさんあることを実感した。
★聴覚障がいがある人は、手話の他にも、口の形などで伝えていることを知りました。手話を覚えることで、耳が不自由な人のためになると思いました。頑張ってみたいと思います。
★僕は、耳が聞こえない人とも対等に接することが大切だと思いました。「してあげる」などの上からの意識ではなく、「手伝う」などの思いでやるのが大切だと思いました。そうすれば、誰もが楽しくわかりあっていけると思います。
★今日の授業で、耳が聞こえないことがどれだけ大変で、生活がしにくいかがわかりました。こんなに大変な生活をしているから、障がいをばかにするなどのことは絶対してはいけないな、と改めて思いました。
今日の学習を計画されたO先生に、今日の学習について伺いました。
「今回の学習の目的は『手話ができるようになる』ではなく、手話を通して耳の不自由な人の気持ちや状況を知ることでした。今回一生懸命取り組んでいる1年生の様子を見たり、感想を読んでいると、実際に手話をすることを通して耳の不自由な人の気持ちに共感したり、不便さに気づいてくれました。一番感じ取ってほしかったことを学んでくれて、これからの学習がますます楽しみになりました。」
とおっしゃっていました。
「人権」という、すべての人にとって大切なもの、日常の思いやりの心によって守られなければならないものについて、これからさらに学習を進めていきます。人はそれぞれ違って当たり前です。この学習を通して、お互いをわかり合い、違いを認め合い、尊重し合う力を育んでいってください。