努力の結晶
- 公開日
- 2021/05/16
- 更新日
- 2021/05/16
学校の様子
「やばい!金魚を狙っているのでは?」
このビオトープには、生徒が持ってきてくれた金魚がいるんです!
と、不安がよぎったのですが、実は金魚を守るために、理科部の人たちがたくさんの工夫をしてくれていたのでした。昨年度、ハスや水草をビオトープに植えて、金魚たちが安心して暮らせるように、とっても苦労してくれたのです。
中でも、ハスは大変でした。去年の3月の中頃に亀岡にある池から種をもらってきて、10日かけて発芽させました。そして2週間かけて茎が2センチになったので、いこいの広場にプランターを置いて植え付け。ところが、鳥に荒らされて失敗・・・。もう一度チャレンジして、今度は何とか葉っぱが出てきました。それを池の中へ!うまく行くか!?と思ったら、雨がたくさん降って、背の低いハスが水没!枯れてしまいました・・・。何とか生き残ってくれた背の高いハスと、他に植えた水草が成長して、今ビオトープの金魚たちを守ってくれているのです。そうそう、このことを聞いて、家にあるハスを持ってきてくれた人もいたんですよ!
このように今ある環境は、自然にできたのではないのです。学び、考え、工夫し、でも失敗し、またそこから学び・・・、あきらめず努力をし続けたことの結晶なのです。
私たちの今、そして未来も、こうした不断の努力によって守られます。私たちも理科部のみんなのように、今を、未来を守る主体者になりましょう!