SDGsを実現するリーダーになろう!
- 公開日
- 2020/08/07
- 更新日
- 2020/08/07
学校の様子
8月5、6日に、生徒会リーダー研修会を行いました。
このリーダー研修会の目的は、次世代の生徒会を牽引していくリーダーの育成。今回の研修では、数あるリーダーとしての必要な力の中でも、「コミュニケーション能力」育成にポイントを絞り、SDGs(エスディージーズ)カードゲームを軸に活動を進めました。
ところで、SDGsって何か知っていますか?
SDGsは、「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されていて、
・世界に貧困や餓死する人がいなくなっていて
・男も女も、子供も年寄りも、障害者もLGBTも、みんな楽しく暮らしていて
・どの国もどんな人も、仕事もやりがいもあって、不平等なことがなくなっていて
・戦争なんかしないでみんなで協力しあって
・好きな街や町がずっと続き、また豊かな自然もずっと続くようにしていく
「この理想の未来」を2030年に実現しようと国連で相談して決めた、というもの。
今回行ったSDGsのカードゲームは、勝ち負けが目的ではなく、経済や環境などの社会状況を見ながら自分の目標を達成するために考え、行動するのがポイント。ですから、この学習によって社会状況を分析する視点が身につき、それが今までに持っていなかった、太秦中学校を見る新たな視点になります。
今回は、SDGsカードゲームのファシリテーターとして、講師の先生に来ていただき、このカードゲームを指導していただきました。講師の先生のおかげとみんなの協力で、大変充実したリーダー研修会になりました。
最後に、リーダー研修会に参加した人の感想を読んでください。
SDGsをテーマにしたゲームや話を通して,自分たちを取り巻く地球環境の現状,社会全体の目的について考えることができました。幼いころから祖父にこういった話をよく聞かせてもらって、考える時間はたくさんありましたが,それでも世の中には知らないことはたくさんで,自分の見えないところで誰かが声を上げていたり、困っていたりするのだということを改めて感じました。今日,意見を発表し合うなかで,方向性は同じでも,やはり1つ1つに違いがあり,みんなが全て同じになることは難しいことだと私は思いました。この世界も国や地域,1人1人がそれぞれ違うので,その中で同じ目標を目指し,達成することはさらに難しいと考えます。しかし,私たちの小さな行動1つが、誰かのために,SDGs達成のためにつながるかもしれないので,日々生活していく中で常に頭に置きたいと思います。SDGsを達成する日が来るのか,達成に向けて私たちはどう動いていくのか,私はすごく楽しみです。(3年Nさん)
最初,僕は少しくらい電気をつけててもいいやって思ってたけど,昨日,今日の学習で,電気もつけられない人のことを全く考えていなかったり,考えてても日本のことだけしか考えられていなくて,世界のことまで考えられていなかったので,個人個人のことでもそれが何百万倍となってくると,すごく大きな数になるので,身近な事でも少しずつ電気を消したり,クーラーの温度を1度上げたりして,自分だけのことを考えるのではなく,日本,世界も考えていきたいです。また,この2030年までの目標(SDGs)をもう一度見て,自分が協力できることは何か、どうすればこの目標が達成できるかをしっかり考えて,身の回りの人などに伝えていけたら少しでもこの目標に近づくと思います。(2年Sくん)
今日学んだこと(SDGsの内容)は,細かくは知らなくても一度は聞いたことがある、知っているようなことだったので,すごく納得もできて色んなことを知れたなと思います。その中で一番心に残っていることは,「私たちが(環境破壊などの悪いサイクルを断ち切る)起点」という言葉です。この意味は,自分たちが変えていかなければならない,責任重大なんだ,ということです。この言葉を受けて僕は,何か行動を起こさないといけないと強く感じました。その行動も学んだことの中にあって持続可能にするものだし,再利用するという考えを自分の頭の中に入れることが大切だと思いました。僕ができることっていうのはたくさんあって,自分だけじゃできないと思ったことはほかの人にも発信する。そして全体で取り組めることが1番いいなと思いました。(2年Tさん)
リーダー研修会、ご苦労さま!
一層活発になる生徒会活動に期待しています!