学校日記

部分日食、安全な観察が必要です

公開日
2020/06/20
更新日
2020/06/20

学校の様子

 明日、6月21日の夕方、日本全国で部分日食が起こります。アフリカからアジアにかけて一部の地域では金環食が起こりますが、日本では部分食となるとか。
 日食とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。前回日本で起こった日食は2019年12月26日。このときは、アジアの一部地域で金環食、日本では部分食が起こりました。次に日本全国で部分食が起こるのは2030年6月1日。あと10年後ですね。

 こんなニュースを見て、興味を持った人がたくさんいると思います。
 しかし、必ず安全な方法で見ることが大切です。

 太陽は、たいへん強い光と熱を出している天体です。そのため、肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。太陽が欠けていても、また、地平線に近づいて光が穏やかになったように感じても、光と熱が強烈であることには変わりません。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合は失明する危険性があります。日食グラスなど専用の観察器具を正しく使って、必ず安全な方法で観察してください。詳しくは国立天文台の解説ページに掲載されています。