学校日記

4月30日 ふるさとは、誰にとってもかけがえのない場所です。

公開日
2020/04/30
更新日
2020/05/02

学校の様子

 昨日、臨時休業が5月17日(日)まで延長されることが決まりました。
 つきましては、明日、臨時休業延長についての対応をこのホームページ上にアップさせていただくとともに、各ご家庭にポストインさせていたただく予定です。
 「これまでに出た課題はどうしたらいいですか?」
 「また新たな課題は出るのですか?」
 「健康調査表の欄が足りなくなってきました。」
など、明日お答えしますので、お待ちください。

 さて、ニュースを見ていると、こんな心温まる話が目に留まりました。
 北海道羅臼町(らうすちょう)は、新型コロナウィルスの影響で帰省を自粛する地元出身の生徒や学生を元気づけようと、ふるさとの味を詰め合わせた小包を無料で届けることにしたそうです。
 羅臼町が届けるのは、地元の特産品を詰め合わせた「おうえん特産品小包」。羅臼昆布を使ったスープの素やラーメン、つぶ貝のレトルトカレーなど、知床の海の幸を中心に手軽に食べられて保存が簡単な商品。羅臼町出身で、町外の高校や大学、専門学校などに通う15〜30歳までの生徒や学生に届けられます。
 小包には、町長からのメッセージ(「君たちの行動がふるさと羅臼を守ることにつながっています」)とマスク10枚が添えられているとか。町長さんは「帰省して家族や友達に会いたい、そんな気持ちを抑えて自宅にいてくれてありがたい。町民みんなが、そんな羅臼町出身者を応援している気持ちを伝えたい。」と話しておられます。
 この小包を心待ちにしているある大学生は「羅臼から出て行った人のこともしっかり考えてくれて、とてもうれしい。ふるさとの味が楽しみです。」と話しているそうです。
 離れていても、今ふるさとにいる人はふるさとにいた人のことを想い、ふるさとにいた人は今もふるさとにいる人のことを想う。つながるって素敵なことですね。

 「家族やおじいちゃん、おばあちゃんが元気かな?元気な姿を見たいな。そして、私が元気で頑張っているところを見せたいな。」
 誰もが思う、人としてやさしく素直な感情です。その気持ちを届けるにはどうすればいいのか。ふるさとを守る行動とは?今私たちが住んでいる太秦の街を大切にするには?
 羅臼町の人たちの姿に、そのヒントを教えてもらった気がします。私たちもふるさと太秦を大切にする気持ちを、行動に移しましょう。