学校日記

3年「いのちを考える授業」が行われました

公開日
2017/12/10
更新日
2017/12/10

学校の様子

 犯罪被害者に対する正しい理解と支援のために,活動している社会福祉士の岩城順子さんの話を伺いました。岩城さんは突然の見知らぬ人からの暴力により,息子さんを亡くされました。生徒にその時の様子や,自分を大切にしてほしいという思いを話してくださいました。

※生徒の感想。
○命や普段の生活というのが当たり前ではなくて,失われるのは急かもしれないというこ とがよくわかった。自分の子供が亡くなっても下を向くのではなく,大学へ行き勉強し て,今日話をしていただいたことにとても感謝です。自分も苦しい時に下を向かずに,今 の生活を大切にして生きて生きたいです。

○普通に生活している人が突然被害者になり,命を失ってしまったのに,判決の結果がひど いと思った。いつだれが被害者・加害者になるのかも分からないし,昔より被害者の支 援も大きくなっているし,「自分のことじゃないから」と思うのではなく,きちんと周り を見て考えることが大切だと思った。

○日常から生まれる犯罪は急なことで,一瞬にして人生が奪われることの辛さはその亡く なった方の家族ではないと分からないと思います。でも,その人に寄り添ってあげるこ とはできるし,色々な制度で人生を立て直していくことができると思います。いのちの 大切さをより深く考える機会として,とても充実した時間になりました。