Over the 東山〜新米校長奮闘記11〜
- 公開日
- 2015/06/11
- 更新日
- 2015/06/11
校長室から
「4171分の3」
人生80年生きるとして,365日×80年÷7日=約4171週という計算が成り立つ。そのうちの3週を花山中学校ですごすと4171分の3(約0.07%)である。これ何の計算かというと,今回教育実習で花山中に来た実習生の,人生における花山中での時間の配分である。わずか0.07%の出逢いである。
長津朔大 国語科実習生 1−4担当
まじめそう。でも実習生のなかでは案外癒し系かも。勝野先生といい感じ。
永井裕子 社会科実習生 2−4担当
姉さん(ねえさん)という感じ。他職から教職にチャレンジ。その意気よし。児玉先生 もたじたじ。
寺村 翼 数学科実習生 3−1担当
けっこう,ひょうきん。赤井先生に毎晩しぼられていたな。それが赤井先生の優しさ。
大野将弥 保健体育科実習生 1−1担当
the 体育。その活力を今後活かして。教官が奥野先生でgood。弟によろしく。
鋸屋典子 保健体育科実習生 3−5担当
これまたthe 体育女子。元気が一番。大賀先生と姉妹にみえてnice。
木村 萌 英語科実習生 2−1担当
優しげな面持ち。けど,けっこう強いなあ。藤原先生も感謝。
6人の若者が,自分で意図したわけでなく偶然花山中学校に集まり,花山中学の生徒のために(それはもちろん自分自身のためでもあったわけだが),先生として時間を惜しんで取り組んでくれた。3週間,楽しいことばかりではなかったと思う。時には,生徒への対応や授業においてどう教えればいいんだと悩んだことも1度や2度ではなかったと思う。ただ思い返してほしい。そんな苦しいとき,いつも一緒にいてくれた存在を。そう「生徒」です。あなたたちのそばには,いつも生徒がいて,気づけば助けてくれたのではないでしょうか。土曜日からあなたたちは,再び学生に戻っていきます。今後,教職に就く人もいれば,他職に就く人もいると思いますがこの0.07%の出逢いを「思い出」としてではなく,「奇跡の経験」として活かしてもらえれば,花山中学校としても幸いです。3週間,本当にありがとう。あなたたちも花山中学校の教え子です。
最後に,あなたたちが思う以上に,生徒たちにはあなたたち6人のことは心に残ることを覚えていてください。「わずか4171分の3,されど4171分の3です」
6人の若者の将来に幸多からんことをお祈りいたします。