3学期 始業式の講話
- 公開日
- 2026/01/07
- 更新日
- 2026/01/07
校長室から
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
本日、3学期始業式を行いました。朝、正門で出迎えると元気に挨拶をしてくれる姿や久しぶりに会った友達とはしゃぐ様子が見受けられました。
本日の始業式で、生徒達に向けて話した内容を掲載させていただきます。
3学期 始業式
皆さん おはようございます。
3学期がスタートしました。まずは、今日、こうして全校生徒の皆さんや先生方と共に新年を迎えられた事を嬉しく思います。
昨年のこの日は、元旦にあった能登半島地震の事を話題にしたのを覚えています。
あれから1年が経ちますが、ライフラインは復旧したものの、当時、自宅が全壊した方々の中には、未だ仮設住宅で過ごしておられる方もいるという事です。また、家族を失った方々はその現実を未だ受入れられない方もいると伺いました。
住んでいる地域は違えども、私たちが暮らしている日本には、心から新年を祝う事が出来ない人達がいるという事です。かといって被災された方々に対して、何かをしてあげて欲しいと無理強いするつもりはありません。世の中にはいろんな状況の中で、暮らしている人がいるという事を頭と心で感じ、思いを馳せる事。人としてそういう事が大切だと思っています。また、そんな苦しい状況の中でも、被災された方々は前を向き、自分達の地域をなんとか復興に向けてと力を合わせて立ちあがっています。
改めて、全校生徒の皆さん。3学期がスタートした今日から、皆さんも次のステージに向かう為に、学ぶ力や人とのコミュニケーション能力、そして人を思いやる心など、出来る限りの力をつけましょう。
時が過ぎるのは早く、どの学年の人達にとっても、短い3学期です。毎日何か1つでも出来ることを増やし成長してください。
3年生のみなさん。勉強はもちろんですが、受検は体力と気力。そしてみんなで進路を達成するという団結力です。クラス・学年、みんなで頑張ってください。今年の干支の午年には「力強い前進」・「物事が順調に進む」・「努力が実る」という縁起の良い意味があります。「午」の様に勇ましく、そして正しく、全力で駆け抜けて欲しいと思います。
共に頑張りましょう。
校長 逆水由紀