『東山を西に見て』〜Make legend〜
- 公開日
- 2014/03/28
- 更新日
- 2014/03/28
校長室から
「年度の終わり」
校門の桜もようやくちらほら咲き始めました。空は真っ青に晴れ、空気も穏やかで温かく、将に春爛漫であります。全身に春を感じる今日、いよいよ今年度が終わることを強く実感します。先ほど、学校経営方針や人事配置など、来年度の校内体制を決める会議が終わりました。もう10年ほどになるのでしょうか、年度内に次年度の体制を決定するようになったのは。当初は違和感がありましたが、それにもすっかり慣れ、今では、次年度の体制が出来上がって初めて年度が終わることを実感できるようになりました。まったく人間の感覚とは不思議なものです。
さて、年度替わりといえば人事異動がつきものです。今年度も一緒に学校を作ってきた仲間と別れなければなりません。寂しいですが、「異動は最大の研修の機会」ともいいます。その方の異動先でのご活躍を祈りつつ、謹んで簡単に紹介したいと思います。
○前川 俊先生 9年前に鏡山小学校から卒業生と一緒に赴任されました。今年度は、学年主任として卒業生を上手くまとめ、立派に卒業させられました。熱さときめ細かさをもった涙もろい素晴らしい先生です。花山魂をもって次の学校でも頑張ってほしいです。
○加藤久美子先生 4年前に赴任されました。今年担任された1−2は大変素晴らしい学級に育ちました。このたび、ご結婚を機にご転出になります。次の学校でも、スマイルを忘れず、授業づくりと学級づくりの両方をがんばれる先生で居続けてほしいです。
○堀内依子先生 最近4年間は、学年の副担任としてよく生徒の皆さんを支えていただきました。いろいろな場面で、堀内先生に助けてもらった人は多いのではないでしょうか。健康に留意されて活躍され、色々な場面で花山中をPRして頂けたら嬉しく思います。
○奥村道也先生 高校の教師になるという夢を見事に叶えられて、来年度から新規採用教員として京都府立高校へ赴任されます。この学校で大変貴重な経験ができた、と聞いてうれしく思いました。目の前の生徒を徹底的に大切にする教育を続けてほしいです。
○岡本知里先生 2年間総合育成支援員として勤務していただき、途中大賀先生が怪我で手術、入院されていた時には授業や学級経営もしていただきました。来年度は、新規採用教員です。明るさと元気のよさで、子どもたちをひきつけ、引っ張ってほしいです。
○岩見洋一郎先生 楠本先生の初任者指導教員として1年間お世話になりました。先生には、よく花山中学校のことを褒めていただきました。来年度も新採用の先生の指導に当たられます。京都市教育充実発展のため、今後もどうぞ、よい先生を育ててほしいです。
今年度のエッセイも、これが51枚目です。先ほどからパラパラとめくっては読み返していますが、様々なことがあったものだと既に遠い昔のことのように懐かしく思います。生徒の成長とともに教師の成長が見えます。そして、そこには必ず感動があります。感動こそが人を成長させると改めて実感しているところです。来年度も花山中学校で実践できることが叶いました。来年度は、どんな一年にできるのでしょう。楽しみでなりません。