『東山を西に見て』〜Make legend〜
- 公開日
- 2013/05/10
- 更新日
- 2013/05/10
校長室から
「夏に向けて」
GWが終わりました。今年も既にこんがりと日焼けしています。妻からは、帽子を被るなどして紫外線対策をしないと、シミとシワだらけになると脅かされています。この期間、バイクで京都市内を走り回りました。もちろん、各部の試合の応援です。どの部も、そして、どの子たちもとても頑張っていました。それがすべて実を結べばよいのですが、残念ながらそうもいかないのが現実です。結果に満足している部は、おそらく一つもないでしょう。優勝した部がないのだからそうでなくてはいけないとも思いますが…。
印象に残った試合をここに記録しておきたいと思います。
女子バスケット部はよくやったと思います。今の3年生は、1年以上待ちかねた公式戦初勝利もあげました。それどころか、2勝目も目前でした。1時間近く戦ってたった1点に泣きました。悔し泣きする部員を見て、私は嬉しく思いました。それほど頑張ったのです。それほどの部活動にまで成長した証でもあります。今春から、事務仕事の大変忙しい中で教頭先生に部の指導に携わってもらっています。試合当日の熱い指導も印象に残ります。「塩見先生のあの姿、久しぶりに見ました。」他校の先生から聞いたコメントです。
女子バレー部は、ベスト8でストップしてしまいました。厳しい初戦を何とか突破し、4強入りを期待したので少々残念です。試合後、素人の私から部員たちに次のように伝えました。彼女らは私の意見にも素直に耳を貸してくれました。「みんなが優しすぎる。仲間を傷つけるのを恐れてか、“しゃーないな”が多すぎる。心を鬼にして、防げるミスは厳しく指摘し合わんと!それが真のチームワークを作る。」力は十分にあります。全員の力を結集して、夏には府大会・近畿大会・全国大会へと戦いの場を進めてほしいです。
野球部は、秋の大会で3位になっていただけに大いに期待していました。3回戦敗退はとても残念です。しかし、相手もよく打ったしよく守りました。確かに強かったです。技術と体力、精神力などについてはほぼ互角。勝敗を分けたのはツキだったのかもしれません。7回の裏の攻撃。井口君の大飛球がもう少し右中間よりだったら…。酒井君のライナーが1.5mずれていたら…。思うところはありますが、結果は受け入れなければなりません。負けた原因もきっとあるはずです。部内では既に分析済みで、修正点として練習の中にとり入れられているに違いありません。
ついこの間入学してきたと感じる子たちが、あの可愛らしかった子たちが、約2カ月後には最後の公式戦を迎えます。毎日こんなに頑張っているのだから、是非とも良い結果を残してほしいと思います。去年や一昨年のような熱い夏を今年も楽しみたいものです。
ところで、今の時期は校長室にお客様が多いです。昨日も2組来られましたが、同じことを言ってもらいました。「子どもたちや先生方が礼儀正しく、堂々としていますね。自分たちに誇りをもっておられるように見えます。」毎日の厳しい練習の成果は確実にこんなところに出ています。自信をもって次、そう、夏を目指そうじゃありませんか!