学校日記

『東山を西に見て』〜Make legend〜

公開日
2011/06/22
更新日
2011/06/22

校長室から

「改めて思うこと」
—略— 先日は、ご多忙中にもかかわらず、校長先生をはじめ、諸先生方にはご丁寧なご指導をいただき、誠にありがとうございました。
 この度の実習で、教師の忙しさも実感しましたが、それ以上に「楽しさ」「やりがい」「喜び」といった感情を強く抱きました。慣れないことばかりで、授業準備だけで精一杯になり、時間に追われる日々でしたが、生徒のことを考えながら授業をつくることが本当に楽しく、充実した日々を送ることができました。忙しくても、それが充実したものであるなら決して苦ではなく、むしろ楽しいと思うことができるのだと実感しました。なにより、生徒の笑顔が元気を与えてくれました。毎日変化のある学校生活の中で、たくさんの発見に出会い、みんなと笑い合う、そのことが私にとって次の日の活力のようなものになっておりました。教師になれば、するべきことがたくさんあり、さらに忙しくなることだとは思いますが、今回の実習で抱いた気持ちを忘れずにいたいと思います。
 また、多くを学び、充実感を得られたのは、貴校で実習させていただけたからこそと改めて思っております。朝の校門前のあいさつでは、大きな声で「おはようございます」と言うことで、とても気持ちの良いスタートを迎える事ができました。「おはよう」は、一日の最も初めに行うあいさつであり、生徒の様子を伺うことができるとても大切なコミュニケーションだと感じました。このような取組を継続して行われていることに感動いたしました。ちゃんとしようWeek、委員会活動、毎日の菜園日記、およびプール清掃など、生徒主体の活動が多くあり、そのことで生徒も学校生活をいきいきと過ごすことができるのだと思いました。現に、授業中生徒同士で注意し合う場面に何度か出会い、私が中学生だった頃にはそのようなことはなかったと驚かされました。毎日遅くまで学校に残ってしまい、先生方には大変ご迷惑をおかけしましたが、貴校で実習させていただいたことに心から感謝しております。
 今後はこの度の実習で学んだことを生かし、一人一人の生徒が活躍できる場をつくることができる教師になれるよう努力してまいりたいと思っております。 −略−
 教育実習生の一人からお礼の手紙が届きました。教育実習を通して学んだことが熱く綴られています。学校や生徒の現状が上手く表現されてもいるので少々長いですがそのまま掲載しました。また、「第三者の目で見た花山中の描写もたまにはいいかな」とも思います。
 先週末から出張続きで、学校を空けることが多くなっています。実習生の手紙を読むにつけ、子どもたちのそばに居られないことを残念に思います。先週末には、鏡山小学校の80周年記念行事で本校のブラスバンド部が見事な演奏をしてくれました。「素晴らしい子どもたちですね。」教育関係者だけでなく行政関係の多くの方々からも褒めて頂き、指導する先生方に感謝すると共に、生徒を愛しいと感じる気持ちが強まる一方です。