生徒総会から
- 公開日
- 2014/06/19
- 更新日
- 2014/06/19
校長室から
1,2時間目,生徒総会が行われた。年に1度,全校生徒がこの総会に臨む。その意
味は,すべての生徒が出席することで,とりわけ,今年度の生徒会の方針を確認し,みんなが揃って方針の下,まとまることであると思う。多数決で意に沿わない人もいるかもしれないが,決まった以上,その方向性で具体的にどのように動くかである。
総会のまとめというか,印象を話したが,一つは,提案であり,意見である。なぜなら,提案や意見を言うためには,それまでの提案や話し合いを自分なりにまとめ,考えなければならないからだ。そのことが自分自身を高めることだと思う。なかなか大きな場で意見や思いを述べることは難しいが,こうした機会を増やしていくことが大切である。
また,学校改善計画も,昨年度より取り入れられたものだが,今年は,生活面と安全面の二つにわたってそれぞれ提案を出してもらった。これから何を進めるかの話し合いに入るが,十分に時間をかけ,今年の改善策をまとめて欲しい。
クラスアピールもどの学年も,クラスもその設定理由を述べながら,その思いを訴えていた。さすが3年生だと思ったのは,3年生の学年目標である。「このままでいいのか」という常に自問自答しながら,それでいて前向きに何かを考えなければならない文言である。「このままでいいのか」の「か」は反語表現である。その裏の意味は,「このままでいいはずはない」という意味合いが潜んでいるのである。ゆえに,常に自分に返して,その先になるものを見なければならない。
みんなが心一つにして,今日の生徒総会に臨んでいたが,今日全体で集まった意味合いを再度考えて欲しいということ,そして,自分は何ができるのか,しなければならないのかといったことを具体的に考えていくことだと思う。このことによって,大宅中学校の素晴らしい未来が望めるのである。